パーソナルトレーニングは女性向き?

パーソナルトレーニングを受けられる男女の割合は圧倒的に女性が多いといわれています。逆にフィットネスジムは男性が多い状態です。では、なぜパーソナルトレーニングは女性のお客様が多いのでしょうか?まず、フィットネスジムの現状では、男性客が多く、女性が使いやすいトレーニングエリアに制限が出る事が多くあります。

 

男性が多いとマシーンが使いにくい・視線が気になる、トレーニング方法がわからない、使い方がわからない等。その点パーソナルトレーニングの場合、すべてをクリアできます。また女性の方でダイエットや部分痩せ、ボディメイクの要望が多くあります。そうなると、運動だけでは難しく、食事の管理も必要になり、ますます1人では難しくなります。

 

これらの点を踏まえると、フィットネスジムで継続するより、パーソナルトレーニングをする事で求める効果を効率よく得られやすいことが、女性のお客様が多い理由のひとつかもしれません。

女性のダイエット・部分痩せについて

現在世の中に多種多様のダイエット方法が出回っています。どれにも一長一短あり、どれが正解かはわかりません。しかし、大切なのは自分ができる無理のない範囲で行うことだと考えています。特に女性の場合は、男性と比べ体に変化がでるのに時間がかかります。これは、ホルモンの問題、女性特有の体質等が影響しています。ではその点を踏まえて女性向けのトレーニングがあるのでしょか?

 

トレーニング内容自体に男性と女性で差がでるわけではありません。これはダイエットのメカニズムは男女一緒だからです。その為筋トレ・有酸素運動は行います。注意としては、女性には生理周期がありますので、トレーニングの強度や食事を時期により変化させ、ストレスなく行う必要があります。またよくある質問が「筋肉がついて足が太くなりませんか」ということがあります。女性は男性に比べ、男性ホルモンが少ないので、足が太くなるほど筋肉がつく前に、脂肪も同時に減るのですっきりとした足になります。

 

もうひとつ気になるのが部分痩せについてだと思います。特に二の腕・腰回り・お腹、おしりが気になりやすい部位になります。部分痩せのポイントは、いかに痩せてほしい部分を使うかで効果は変わります。もう少し具体的に言うと、狙った部位に血流を増やすということです。みなさんも肘より先(前腕)にはあまり脂肪がつきにくいと感じたことはありませんか。これは前腕を日常生活で頻繁に使う為です。

(掴む・握る・持ち上げる等)また、脂肪がついてほしくない部分に付くのも日常生活であまり動かしていない部位が多いです。上記に記載した部分ですね。この事も含めると、トレーニングの中で狙った部位に特化した、負荷は軽く、回数を多くするプログラムを入れることで部分痩せが可能になるということです。さらにいろんな方法で刺激を入れるトレーニングすることでもより効果的になります。日常生活の姿勢や歩き方も意識するとさらに効果は期待できます。

女性のトレーニングによる効果

トレーニングをする事による効果はたくさんあります。ここではトレーニングによる女性に嬉しい効果について説明します。

 

1.ボディメイク効果がある

トレーニングを始めると筋肉がついてきます。そうなると体にメリハリが表れ、腕が細く・ウエストがくびれるといった見た目に変化が生まれます。そうなると暑い時期でも薄着になるのに自信が付きますし、服選びも楽しくなりますね。最近ではお尻を鍛える女性が増えている事もあり、トレーニングを開始される方も増えてきています。

 

2.基礎代謝が増える

筋肉は体を動かす時にエネルギーを使います。その為筋肉が多ければ多いほど、消費エネルギーが増えるので代謝も増えます。そうなると食べても太りにくい体になります。筋肉1㎏増えると50kcal増えるとされています。

 

3.姿勢が良くなる

現代は長時間のスマートフォンやPC操作、姿勢を悪くする座り心地が良い椅子、エスカレータ・エレベーター等、人間の動く事を極力すくなくなるようになってきています。その結果、筋力低下や運動不足を招き、若い方でも腰痛・膝痛といった症状が出てきています。さらに姿勢が悪いと特定の筋肉しか使わないので、脂肪がつきやすく、呼吸も浅くなる等良い事はありません。トレーニングすると普段使わない体幹や臀部といった、姿勢を保つのに必要な筋肉を強くすることができ姿勢改善もできます。姿勢が良いと相手に与える印象もよくなりますよ。

 

4.体温が上昇し、むくみ・冷え性の改善につながる

筋肉は人体最大の熱産生器官です。上記の通り筋肉が付くと、エネルギーを消費量が増えます。エネルギーを消費する際に熱を生みだすことで体温が上がり、冷え性の改善に繋がります。また筋肉には血液の流れを助けるポンプ作用もあるのでむくみにも効果的です。

 

5.自律神経の安定

ストレスが溜まると、ストレスホルモンが多くなり、頭痛やイライラ等体の不調をきたしやすくなります。トレーニングを行うと、セロトニンやドーパミンといった幸福感を感じるホルモンが増えますので、日々のストレスの改善に繋がります。

他にもトレーニングをすることで多くの効果があります。

筋トレ効果の差

少し前までは、筋トレ= 男性・ムキムキな人がするイメージがありましたが、最近では「筋トレ女子」という言葉が流行る程、筋トレをする女性が増えてきています。筋トレの効果に男女差はない為、行うメリットは多くあります。

筋トレの効果が出る期間には差があるのでしょうか?筋トレを行っている方は、実感しているかもしれませんが、差はあります。

 

以下の3つが筋トレの効果が出る期間に男女差がある理由です。

1.筋肉量に差がある

筋肉量は骨格の違いにより変化します。体格が大きい人は筋肉量が多くなります。もちろん男女間でも骨格の違いがありますので、筋トレのスタートする前から差があります。筋肉量が多いほうが、筋肉の成長を実感しやすいことも理由の一つになります。

 

2.筋肉の種類に差がある

筋肉は大きく分けて速筋と遅筋の2つに分かれます。筋トレで大きくなりやすいのは速筋になります。男性はこの速筋が女性より多いと言われており、筋トレで大きくなるので効果を実感しやすくなります。

 

3.男性ホルモン量に差がある

男性ホルモン(アンドロゲン)の中でもテストステロンというホルモンが最も男性化に関わっており、筋肉の成長にも大きく影響します。女性もテストステロンが分泌されますが、量は男性の5%程です。その為、女性が男性より筋肉量が少ない事に関係しています。テストステロンの分泌は20代でピークを迎え、その後低下していきますが個人差は多く、中高年でも20代と変わらない方もいます。

筋トレ効果と年齢の関係

筋肉の成長と年齢には大きく関係があります。一般的に筋肉の量は30代になると減少して、年々減り続けるとされています。さらに男性ホルモン・成長ホルモン量の低下も起こり、中高年の方の筋肉が成長することは難しくなります。しかしこれは運動習慣がない人のケースです。

現在は、加齢によりタンパク質をうまく筋肉で使えないことは分かってきていますが、逆に、中高年になっても筋トレを行うと、筋力が強くなることも報告されています。もちろん20~30代と比較すると、成長は緩やかではありますが、年齢に関係なく筋トレの効果は期待できます。




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